ひさかたに 君の御霊に あいたりし
わが胸中に かかる雲なし
・二十年ぶり帰郷/令和四年初夏
たらちねの 父母の眠れる 古里は
変わることなき まほろばの里
・神田川の早春/令和四年三月
散り桜 水面に浮び 流れゆく
かすかに聞こゆ 水琴の音
・インドネシア独立戦争英雄墓地(独立戦争に残留日本兵一千人が参戦。二十八人が葬られる)に天皇が花をたむける (令和五年六月二十一日)
英雄の 眠りし墓地に 花たむけ
聖慮靖国 いかに思わん
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